桜井 美織(Sakurai Miori)
レーシングドライバー、
レースクイーン、キャンギャル、イベントコンパニオン。
1991年(平成三年)12月26日生まれ
出身地 東京都
血液型 A型
身長 160cm
カップサイズ E
靴のサイズ 23.0cm
イングランド系オーストラリア人の祖父を持つ。
両親の都合で16歳から20歳までを長野県で過ごす。長野県長野市の高等学校卒。
経歴
2016 super耐RQ ings SUPER RACE QUEEN
2017 東京モーターショー NISSAN
2017 CEATEC Panasonic
2017 東京オートサロン PHENIXpower
2018 superGT RQ taisan SARD スポット参戦
2018 東京ゲームショウ サイバーエージェント
2019 K4GP 10時間耐久
2019 arto osaka 公式レーシングドライバーとして
タイで開催されているTOYOTA GAZOO Racing Thiland one make race 2019に参戦
テレビ番組のゴールデンタイムで数十分に渡り紹介
その他カーイベント、キャンギャル多数
撮影会モデル
イベントコンパニオン
雑誌掲載
VIP STYLE(単独取材二回、各4P。その他掲載多数)
ドリフト天国
(読者モデルとして一年以上に渡り企画連載)
option2(掲載数回)
企画ナックルズ(単独取材3P掲載)
月刊オートガイド表紙、特集3P掲載
エピソード
小学校高学年の頃から車に興味を持ち始め、中学生の頃に桜井の父が所有していた車の漫画「頭文字D」「ジゴロ次五郎」と出会い、一気に車の世界へとのめり込んでいった。
当時何も知らなかった桜井が、エンジン音を聴いただけでエンジン型式を当てるという特技を身につけるまでそう時間は掛からなかったようだ。
頭文字D“高橋兄弟”の影響からRX-7、ロータリーエンジンを特に好んでいる。
軽く話を聞いただけでもとても女性とは思えない知識で、レシプロエンジンにない独特の機構にロマンを感じているようだ。
17歳の時に現在の愛車でもあるシルビアと出会う。
本人曰く「見た目は全く好みで無かったのに、ここまでビビッと来た車は初めてだった。運転席に座った瞬間購入を決意した」
“免許もない女子高校生が改造されたMT車を所有”ということが各雑誌社の心を打ち、この辺りから出演オファーが増える。
同じく17歳の時から読者モデルとして自分の枠を持ち、毎月の改造の模様などをレポートしていたが、後に同雑誌で“ドリフトを練習する”という企画が立ち上がり、毎月富士スピードウェイでドリフト走行の練習をするように。その時には毎月2-3Pの単独ページを持つまでになった。
桜井は学生の傍らアルバイトをしていたが、給料の大部分は車の改造費へと消えていったそうで…。
シルビアは過去に2度の大々的な仕様変更をしており、一見しただけでも相当な拘りを感じられる。
購入時はバイナル入りのスポーティーな赤いワンビアであったが、ファンの方ならご存知であろう、詳しい改造内容は割愛するが、この仕様変更でスポーティーなイメージとは一転して渋い姿へ変貌を遂げたシルビア。
とても同じ車とは思えないような大掛かりな仕様変更であった。
そして2度目の仕様変更では一度目の仕様変更の形を更に煮詰めるが如く、似たような仕様で再度、外装全てを変更。
この仕様変更はまさにグレードアップといった所で、相当な金額を注ぎ込んだ割に端から見たらあまり変わらないような仕様変更だっただけに、より拘りの強さが垣間見えた。
そして近々三度目の仕様変更を考えてるというので、こちらも楽しみにしたい。
車好きが高じ、シルビアと平行して数々のスポーツカー(シルエイティやS14、C33ローレル他多数)を所持。同時に三台以上所有する時期もあった。
セカンドカーとして、直近では2017年9月まで日産プレジデント(G50)を所有していた。
前述した漫画「ジゴロ次五郎」の登場人物が乗っていたプレジデントに興味を持ち、いつかは乗りたいと思っていたそう。
例に漏れずこちらの車への拘りも凄く、一年以上の月日を掛けてベースとなる車体を探し、そこから更に一年以上板金屋に入れ一から製作。妥協を許さず細部まで拘った。
これまでの話を聞いて思わず本人に使った金額を聞いてしまったが、桜井は「思い出すのも怖いくらいです(笑)」と笑う。
後にこっそり聞いてみたが、予想を遥かに上回る金額であったことは言うまでもない。
シルビアに続き、プレジデントも雑誌へ大々的に取り上げられ大きな反響を呼んだ。
世間の反響を皮切りに、2016年、スカウトがきっかけでレースクイーンの世界へと足を踏み込む事となった桜井美織。以降モデルやキャンギャル、コンパニオンなどでも活動中。